秋、本格到来?今月着たいスウェット8選!

10月。
まだ昼間は汗ばむ気温が続いているが、予報によると来週からは東京では最高気温が20℃を下回るなど、本格的に涼しい季節がやって来そうな様子。
スウェットを主役にできる季節は意外と少ない。9月はシャツ一枚で十分な位だし、11月になると肌寒く、何より買ったばかりのお気に入りのアウターなんかをここぞとばかりに着たくなる。
今回は、今月着たい主役級スウェットを紹介する。



1. Champion×nanamica インディゴ染めスウェット
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1着目はチャンピオンとナナミカのWネームのインディゴ染めスウェット。由緒正しいリバースウィーヴを、インディゴで後染めしており、左袖のおなじみロゴマークも真っ青に染まっている。インディゴの風合いの変化も楽しみな一着だ。


2. N. HOOLYWOOD 霜降りグレースウェット
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Nハリからは、着回せること間違いなしの霜降りグレースウェット。ネック後ろにはNハリらしいスペックプリントが入る。首回りがやや横に広めに取られており、1枚で着ても野暮ったくならない。毎日着たい本格派スウェットだ。


3.  ETHOSENS 貼り付けスウェット
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四角いデザインが目を引くエトセンスのスウェットは、ウールとコットン混紡のボディにウールのスーツ地を文字通り貼り付けている。コーディネートの味付けにはもってこいのデザイン。


5. ACNE プリントスウェット
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秋冬立ち上がりから雑誌で頻繁に目にする、アクネのプリントスウェット。シンプルながら印象的なデザインがかわいい一着で、女子ウケも抜群だ。細身のシルエットがインテリ感を醸し出すアイテム。


5. AUGUSTE-PRESENTATION ワッフルスウェット
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オーギュストプレゼンテーションの変わり種スウェットは、オーガニックコットンとウールの混紡。ビッグシルエットながら、2段に分かれたリブで裾がまとまり、柔らかい印象に。ポケットも愛くるしいデザインだ。同じ生地でパーカーも発売されている。

6. Phillip lim シャツテイルスウェット
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ストリートではトップスの裾で見せるレイヤードが流行中。手軽にトレンドを取り入れるなら間違いなくフィリップリムのこのスウェットだ。白と黒の2色展開で、モードとストリートとミニマルの空気感をうまくミックスした一着。


7. n°21 ボンディングスウェット
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昨シーズンからレディースではマスになりつつあるボンディング生地が、今シーズンはメンズにも流入。いち早く取り入れるならまずはヌメロヴェントゥーノのロゴスウェットがオススメだ。ハリが強く、独特な表情の出るジェンダーレスな一着。スラックスやハット等上品なスタイルに合わせたい。


8. Neil Barrett 稲妻スウェット
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最後の1着は、ニールバレットから男子の心をくすぐる稲妻プリントスウェット。こちらも生地はボンディングで、立体感のあるシルエットが楽しめる。フェミニンなヌメロに対し、こちらはがっつりストリートで合わせたい。ワードローブに加えれば、フォワードとして活躍すること間違いなしだ。


以上、今月着たいオススメスウェットを紹介した。スウェットはレイヤードやボンディングなどトレンドを取り入れやすいアイテム。是非お気に入りの一着を見つけて、秋のローテーションに加えて欲しい。

+J、カムバック!

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The Best of +J Collection

 現代のファッション界においてユニークなステートメントとなった「+J」(プラス ジェイ)は、先進的でありながら時代を超えて愛されるスタイルと、その手頃な価格で多くのファンを魅了しました。販売終了後も多くのお客様から寄せられたご要望にお応えして、ユニクロはこれまでの「+J」より厳選したアイテムを、特別コレクションとして2014年9月26日(金)から発売いたします。
 2009年秋冬より5シーズンにわたって毎シーズン「+J」は、ベーシックなアイテムをワンランク上のアイテムへと変え、新境地を開拓し、あらゆる人、あらゆるワードローブ、あらゆるライフスタイルに合う、機能的でミニマリストスタイルの上品さをお届けしてきました。
 ベスト オブ +J(ベスト オブ プラス ジェイ) には、クラシックなメンズボタンダウンシャツなど、あらゆるワードローブに欠かせないアイテムの他に、着心地の良さはもちろんのこと、その特性を最大限引き出したセーターやコート、そしてテクニカルアウターの完成形とも言える、軽くて暖かい「+J」ならではのダウンジャケットやパーカなどが登場します。 コレクション全体を通してご覧いただけるのは、正確な仕立て、斬新な生地、そしてモダンなシルエット。今日の世界に合った、着る人それぞれのスタイルをお楽しみいただけます。
 ベスト オブ +Jは、完璧なデザインと至極のシンプルさ、世界最高品質のモダンな服を手頃な価格で人々にお届けする、というユニクロのミッションを具現化したコレクションです。(http://www.uniqlo.com/jp/corp/pressrelease/2014/09/post_77.html)

 

それは言わばユニクロのハイエンドライン

価格帯としては、シャツが4千円、ニットが3千円~1万5千円、アウターが1万3千円~2万円、ボトムスが4千円~6千円といったところ。

通常ラインよりほんのちょっとラグジュアリーな価格ながら、ジルサンダーの名を冠するにふさわしいシンプル・ベーシックなデザインのスタンダードアイテムが、初シーズンから好評を集めていた。長く復活が待たれていた、いわばユニクロのハイエンドラインである。

 

記念買いなら白シャツ、がっかりウールアウター、そして意外な殊勲賞は…

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「+J復活で盛り上がってるし、何か買っとくか」

そんな人にすすめるのは白シャツ一択。実はパターンが少し凝っていて、サイドに1枚パーツが増え、脇下から前身頃の下部分にかけて切り替えのラインが入るデザインになっている。まあその辺はこの際どうでもいいとしても、白いプレーンなシャツに映える「+J」のタグ、ここだけで買う価値はアリかもしれない。ちなみに、通常ラインのスリムフィットシャツだと白の無地はボタンダウンしかないので、ビジネス用等で細身のレギュラーカラーを探している人は良いかもしれない。

 

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一方、ウールフランネルジャケットと同チェスターシングルコートは写真ではよく見えるが実物はペラペラ感が拭えないがっかりアイテム。価格の壁を超えるにはまだもう少しかかりそうだ。

 

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そして今回のコレクションの殊勲賞は「プレミアムリバーシブルダウンベスト」だ。表のウールの手触りがよく、ポケットやスナップボタンなどのディティールもシンプルながら造り込まれていて◎。なによりダウンがふかふかであったかい。もともとダウンを着ないので購入こそしなかったが、ハイブランドの香りを感じる名品だ。

 

その他、カシミヤカーディガンやウールパンツなど、フルラインナップで揃う今回のベストオブ+Jコレクション。レディースでは早くも完売アイテムが出ているようなので、興味のある方は是非早めに店頭に行った方がよさそう。

 

 

ユニクロ"URBAN SWEATS" その実力は?

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URBAN SWEATS とは?

スウェットを美しく、都会的に。“スウェットを新たなステージによりファッショナブルに”をテーマに、ヘルムート・ラングのデザイナー、Alexandre Plokhovがプロデュースしたスウェットのコレクションライン“URBAN SWEATS”。「ミニマリズム」と呼ばれる、ヘルムート・ラングならではのミニマム&ハイクオリティーなスタイルのコレクションがユニクロのスウェットで表現されました。ブラックとグレー2色のみでの展開となるこのラインは、街でスタイリッシュに、でもリラックスして着られる新しいスウェットシリーズの提案となっています。大人だけでなく、お子様にもクールでかっこいいファッションを楽しんでいただけるよう、メンズ、ウィメンズ、キッズの全ラインでご用意いたしました。(http://www.uniqlo.com/jp/corp/pressrelease/2014/08/082815_sweat.html)

紹介の通り、ヘルムートラングはミニマルの旗手とも言われるブランドで、そのデザインのシンプル性から元デザイナーのラング氏は「世界で最もコピーされたデザイナー」とも呼ばれているとか。

(ちなみに同ブランドはユニクロファーストリテイリング傘下の(株)リンク・セオリー・ジャパンの子会社でもある)

 

ヘルムートラングのエッセンスを落とし込んだ、ミニマルスポーティー

レディースではトップス5型ボトムス3型、メンズではトップス5型ボトムス2型の展開。
デザインは今どきのミニマル×スポーティ×モード。この点に関しては今のストリートの空気感にうまくラング的エッセンスを乗せている。レディースでは、裾がラウンドカットされたショート丈スウェットもいわゆるドメスティックコンテンポラリー的デザインで、手頃に流行を取り入れたい層からは支持されそう。今回は、メンズのボアスウェットブルゾンとリブカーゴを試着した。

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及第点のブルゾン、あと一歩のパンツ

まずブルゾン。ユニクロのアウターとは思えない位にはアームが絞られている。身幅もどちらかというと狭め。何よりフロントジップ内側の前立て?がステッチといいしっかりしているのが良い。ポケットがフラップとサイドの両仕様なのがかえって少し安っぽい印象になっているのが惜しいところ。また、ユニバレは不可避。

続いてパンツ。ポケットのカーゴデザインはgood。残念なのがヒップポケットのブロンズジップ。これのせいで量販店で1580円くらいで売っていそうなスウェットに見える。「カーゴパンツ」というならそこにもフラップくらい付けて欲しいところ。しかも微妙に低い位置についているのでトップスで隠すのも難しい。ちなみにキッズでも同型のパンツが出ているが、こちらは変なジップもフラップも付いておらず、せめてこっちにして欲しかった。シルエットは可もなく不可もない感じ。さすがに定番のユニスウェットよりは細身にはなっているが。

 

さて、買うべき?

ユニバレを気にしないならブルゾンはアリ。4990円なら物としては妥当だろう。パンツは3990円という価格を考えてもあまりオススメできない。

ちなみに私自身は、「どうせ飽きる」という理由でどちらも購入は見送った。

 

しかし、ジルサンダーコラボの+JやアンダーカバーコラボのUUの復活など、ファッショニスタの興味を引くニュースの続くユニクロ。時間があれば試着だけでもしてみればいいかもしれない。

 

次回は、9/26に発売したばかりの「UNIQLO +Jベストコレクション」について。